内蔵HDD(SSDを含む)、外付HDD、NAS、HDD/SSD・NAS(重度物理障害)、HDD・NAS(RAID構成)、サーバ専用機、各種メモリ、CD/DVD/MO、デジタルビデオカメラ | 24,800円~ |
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費用に関しては、個人のハードディスクの場合最低で24,800円から依頼できます。法人の場合、基本料金は最低47,800円からです。症状によって料金は変動するので、まずは一度見積もりを取ってから検討してみるのもよいでしょう。
また、物理障害の場合は、基本料金に金額が加算されます。
データワークスは完全成功報酬型で対応しているので、依頼してデータが復旧できなかった場合はデータ復旧費が発生しません。他にも見積りや初期診断は無料で受けられるうえ、作業開始前のキャンセルについても無料で対応してもらえます。気軽に相談しやすく、もし復旧できなくても予算を別のことに利用できるのがメリットです。
依頼の前に、まずはどのような状態なのかをヒアリングします。その際、事細かに確認を行うことで、状態をより正確に把握するように努めているのが特徴です。
データワークスは、費用面にもこだわりを持っています。リーズナブルな費用はもちろんですが、「分かりやすさ」を徹底しているのがポイントです。例えば公式ホームページの事例を見ると、どのような案件でどれくらいの費用がかかったのかまでを明記しています。
似たような案件であれば同額程度が見込めるので、依頼する側としても自分が依頼した場合、どれくらいの費用が掛かるのかある程度イメージしやすいでしょう。
データワークスは、市販の復旧ソフトやツールに依存せずにデータ復旧作業を行っています。データ復旧専用の設備やクリーンルームが完備されているのが特徴です。データ復旧に適した設備が整っているため、ハードディスクの開封が必要な案件にも対応してもらえます。
HDDの復旧事例では落下による症状やヘッド損傷などに対応したという実績もあり、個人法人問わず対応しているのが特徴です。
お客に対して分かりやすい障害判断基準を設けてくれているのもメリットです。依頼されたデータを診断する際には、WesternDigital社の「Data lifeguard Diagnostics」による調査を実施。WesternDigital社のホームページから無料でダウンロードできるので、依頼者自身でも障害度合いを検証できます。
データ復旧業者から伝えられた診断結果をただ受け入れるのではなく、診断結果の正確性を確認できるため納得したうえで復旧作業を依頼できるでしょう。
データワークスは情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格「ISO27001」の認証を取得している業者です。情報セキュリティや社内管理体制に対する、意識の高さを伺えます。復旧を依頼した記憶媒体は、万全のセキュリティ体制と徹底された社員教育のもと管理されているのがポイントです。
記憶媒体の管理場所や復旧作業場所には特定の社員以外の立ち入りを許可しておらず、リスク管理が徹底されているので信頼したうえでデータ復旧を依頼できるでしょう。
他社で復旧できないと断られた案件でも、データワークスに依頼して復旧できた事例を持つのがデータワークスの強みです。ただし、一度ハードディスクを開封したメディアについては、復旧料金の他に再調整手数料が発生するので留意しておきましょう。
データ復旧が急ぎの場合、スピード対応サービスにて依頼できるのもメリットです。本来は到着順に作業を行い、初期診断までに要する期間は3日ほどかかります。スピード対応サービスを利用することで当日または翌日までに診断結果を伝えてもらえるのポイントです。
スピード対応サービスを利用する場合は、総額料金が通常の2割増しになること、障害度合いによっては診断結果が出るまでに時間がかかる可能性もあることに注意しておきましょう。
データワークスの口コミ・評判は見当たりませんでした。
サーバーとして活用していたProliant ML310が突然起動しなくなったとのことですが、ハードディスク部分ではなく、サーバ本体かシステム部分の故障と判断されました。データ復旧専用機にてディスクイメージを取得し、取得イメージからファイル抽出することでデータの復旧を行ったそうです。
また、この作業の費用は288,749円かかっています。しっかりと記載してくれているので、実際に依頼する際も明確な料金を提示してもらえるでしょう。
参照元:https://dataworks119.com/ct/zirei/
データワークスでの作業は、基本的に三営業日かかります。症状によっては時間は変動しますが、その点はしっかりと連絡してくれるのがメリットです。また、基本的に依頼を受けた順に対応してもらえますが、案件次第では順序が入れ替わってしまうこともあります。
もし迅速に対応してもらいたい場合は、総額の2割増しで依頼できるスピード対応を依頼するのがおすすめです。即日着手かつ最優先で対応してもらえるうえ、可能な限り最短での納品をしてもらえます。
国際規格ISO27001の認証を取得しているデータワークスは、情報セキュリティに優れています。社内にも入室制限があるなど、技術力もさることながら依頼した際にデータが流出するリスク防止を徹底しているのが特徴です。
運営会社 | 株式会社データワークス |
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持ち込み可否 | 可能(富山県富山市茶屋町480-6) |
主要9製品!
安くて安心できる
データ復旧業者
※1TB の場合、破損状況が分からない状態での最高料金
最安料金でも高い復旧技術
1位のPCエコサービスは容量・障害問わず一律料金で復旧を行っています。警察機関や官公庁などが利用しているPC-3000を利用しており、技術面にも安心できるでしょう。
大阪ギガデータは重度障害の場合は別途見積もりが必要となります。
※PCなど500GBの内蔵HDDで、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
わかりやすい料金体系で1位
容量に関わらず一律料金で引き受けるPCエコサービスが、費用発生前に復旧できるデータを見られる業者としては最安値でした。口コミを調査したところ、安いだけでなく対応が丁寧だったとの声がいくつも見つかっております。
大阪ギガデータは重度障害の場合は別途見積もりがありますのでご注意ください。
※容量設定なし、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
HDDよりも復旧が難しいとされるSSDは…
HDDと違って、SSDに対応しているデータ復旧業者はそれほど多くありません。そのため高額に設定されることが多いのですが、1位のPCエコサービスならHDDとそこまで変わらない料金でデータ復旧ができそうです。
WinDiskRescueは重度障害の場合は別料金となります。
※64GBの内蔵メモリで、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
スマホは専門サービスの方が良いかもしれません…
データ復旧業者は、多くの場合一般利用者だけでなく法人も利用するので、やや法人向けな価格設定がされているのですが、スマホに関してはほとんどの利用者が個人。他のデータ復旧とは少し毛色が異なるのが現状です。
私が調べた中ではこのような結果となりましたが、スマホ水没に強い実店舗系にあたる方が安くできる可能性があります。
※2TBで1本単位の場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
技術面にもご注目ください
PCエコサービスは、RAIDの種類等にかかわらず一律39,800円を掲げており、最安値となりました。ここでは復旧可能なリストの提示があり、料金にある程度の上限が存在するデータ復旧業者を紹介していますが、それに加えてPCエコサービスは復旧の機材として官公庁なども使用しているPC-3000を使用している点にも注目です。
2位の業者は重度障害の場合は別途見積もりが発生するようです。
※2TBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
まずはお問合せを
内部の構成がわからないものなので、総額でどれくらいの費用がかかるかイメージを持たれにくいかと思います。
そのために安心して依頼できるデータ復旧業者から安値を提示している業者を厳選してまいりましたので、まずは実際にご相談をされてみることをおすすめいたします。
大阪ギガデータは、郵送であれば全国対応です。重度の場合は見積もりが別途で行われるようなのでご承知おきください。
※32GBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
個人でお悩みの方が多い機器は…
デジカメやスマホなど、個人のお客様が多いのではないでしょうか。そのため安いデータ復旧業者はとことんお安い、という結果となりました。
大阪ギガデータは郵送なら全国対応可能で、容量問わず一律1万円でございました。ただし、1位2位どちらも重度の物理障害は別見積もりです。データ復旧業者の一律料金はまだ少なく、1位の業者と東京にある「PCエコサービス」だけでした。
※32GBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
最安は明朗会計の大阪。
一律料金を提示している数少ないデータ復旧業者の大阪ギガデータが最も安い金額を提示されていました。何よりクラシックで親しみやすいホームページがいいですね。
3番目に安かったのは39,800円の「PCエコサービス」というデータ復旧業者で、こちらも一律料金を掲げており安心できます。