ハードディスク | 38,000円〜 |
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SDカード、MicroSDカード、USBメモリなどのリムーバブルメディア | 39,800円〜 |
データサルベージは、障害のレベルとメディアの容量によって料金が変動するシステムになっています。軽度の障害であれば、ハードディスクの復旧は38,000円〜。ただ中度障害以上であれば、料金については見積りを取って検討する必要があります。
データサルベージが用意している「超特急サービス」の場合、最短で24時間対応に努めています。
午前11時までにメディアを持ち込む必要がありますが、最短で当日の納品が可能です。また、その際においても報酬は完全成功報酬となっているので、データが復旧できなかった場合に費用は発生しません。
電話で問い合わせる必要があるものの、納期が迫っているというように、とにかくスピーディーに対応してもらいたい場合には重宝できるサービス体制が整っている業者です。
一般的に、データ復旧は通常のデータのみで、暗号化されたものの復旧は難しいとされています。
しかし、データサルベージの技術であれば暗号化データの復旧も可能です。セキュリティ面を考えた場合、暗号化は必須でしょう。しかし、万が一データが壊れてしまった時に暗号化データだと復元ができないというジレンマを抱えてしまうリスクがあります。ただ、データサルベージでは暗号化されているデータの復旧にも対応しているので、セキュリティをかけたうえでトラブルがあっても相談できるのがメリットです。
対応例として、ソフトウェアで暗号化したHDDや暗号化機能を搭載しているHDDなどがあります。
「ダウンタイムゼロサービス」を提唱
データ復旧のために端末等を修理に出している間、何もできない「ダウンタイム」となってしまいます。そんなダウンタイムを極力ゼロに近付けようとする目的のもと行われるのが、ダウンタイムゼロサービスです。社内サーバーやデータベースの再構築にかかる作業を短縮。時間を短くすることで、復旧時間中のロスを軽減できます。
HDDはもちろん、RAIDの損傷にも対応可能です。依頼者の業務負担を限りなく0にしたいという目的をもって行われるので、ノウハウを活かした細かな取り組みが期待できます。
まずはメディアを送付し、データ復旧の可能性や作業時間の目安などの初期診断をしてもらいます。その結果を持って依頼するかどうかを判断し、依頼することになれば作業がスタートします。
復旧したデータは、貸出用ハードディスクに入れて送られてきます。
パソコンで作業をしようとすると、外付けハードディスクから異音がして、ディスクが破損したことがわかりました。より料金が安い業者も検討しましたが、より確実に復旧ができるデータサルベージ社に依頼しました。
無事に家族の写真を復旧することができて、とても満足しています。
参照元:データサルベージ公式 https://www.data-salvage.jp/about/voice
ホームページにも豊富な事例が掲載されており、技術力の高さを感じました。また、電話での問合せに対しても、ポイントを押さえつつ親切な対応を感じとることができ、この会社なら間違いなさそうだと思いました。
参照元: データサルベージ公式 https://www.data-salvage.jp/about/voice
データサルベージは20年以上もデータ復旧サービスを行ってきた、老舗のデータ復旧業者です。口コミにもあるような重度物理障害のハードディスクにおけるデータ復旧にも対応しています。口コミでの満足度も高く、これまで積み上げてきた実績からお客に信頼されているのでしょう。
口コミのコメントを見る限りだと、他業者よりもやや料金が高い傾向にあるかもしれません。料金よりデータ復旧の技術を重視する場合、データサルベージは心強い味方になってくれるはずです。ディスク以外にも対応しているので、対応機器該当するものがあれば相談してみるのも良いでしょう。
参照元:データ復旧・データ復元のデータサルベージ https://www.data-salvage.jp/media/hdd
参照元:データ復旧・データ復元のデータサルベージ https://www.data-salvage.jp/media/server
最速で当日納品ができるプランも用意されていますが、通常は数時間〜数日がかかるようです。
デジタルフォレンジックとは、「鑑識」のことです。
デジタルデータの漏洩や不正売買、情報流出が社会問題になりつつある現代。データサルベージでは端末のデータの痕跡から、それらがなかったのかを「鑑識」して確認を行っています。
データの漏洩や流入は、なかなか証拠を追えず、結局は泣き寝入りしてしまうケースになる可能性もあるのが懸念点です。データサルベージは、デジタルフォレンジックを活用することで、データの細かい異変から「どのような形でデータが流出したのか」の特定に尽力してくれます。
運営会社 | 株式会社ブレイバー |
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持ち込み可否 | 可能(東京都港区南青山1-1-1 新青山ビルB1階) |
主要9製品!
安くて安心できる
データ復旧業者
※1TB の場合、破損状況が分からない状態での最高料金
最安料金でも高い復旧技術
1位のPCエコサービスは容量・障害問わず一律料金で復旧を行っています。警察機関や官公庁などが利用しているPC-3000を利用しており、技術面にも安心できるでしょう。
大阪ギガデータは重度障害の場合は別途見積もりが必要となります。
※PCなど500GBの内蔵HDDで、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
わかりやすい料金体系で1位
容量に関わらず一律料金で引き受けるPCエコサービスが、費用発生前に復旧できるデータを見られる業者としては最安値でした。口コミを調査したところ、安いだけでなく対応が丁寧だったとの声がいくつも見つかっております。
大阪ギガデータは重度障害の場合は別途見積もりがありますのでご注意ください。
※容量設定なし、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
HDDよりも復旧が難しいとされるSSDは…
HDDと違って、SSDに対応しているデータ復旧業者はそれほど多くありません。そのため高額に設定されることが多いのですが、1位のPCエコサービスならHDDとそこまで変わらない料金でデータ復旧ができそうです。
WinDiskRescueは重度障害の場合は別料金となります。
※64GBの内蔵メモリで、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
スマホは専門サービスの方が良いかもしれません…
データ復旧業者は、多くの場合一般利用者だけでなく法人も利用するので、やや法人向けな価格設定がされているのですが、スマホに関してはほとんどの利用者が個人。他のデータ復旧とは少し毛色が異なるのが現状です。
私が調べた中ではこのような結果となりましたが、スマホ水没に強い実店舗系にあたる方が安くできる可能性があります。
※2TBで1本単位の場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
技術面にもご注目ください
PCエコサービスは、RAIDの種類等にかかわらず一律39,800円を掲げており、最安値となりました。ここでは復旧可能なリストの提示があり、料金にある程度の上限が存在するデータ復旧業者を紹介していますが、それに加えてPCエコサービスは復旧の機材として官公庁なども使用しているPC-3000を使用している点にも注目です。
2位の業者は重度障害の場合は別途見積もりが発生するようです。
※2TBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
まずはお問合せを
内部の構成がわからないものなので、総額でどれくらいの費用がかかるかイメージを持たれにくいかと思います。
そのために安心して依頼できるデータ復旧業者から安値を提示している業者を厳選してまいりましたので、まずは実際にご相談をされてみることをおすすめいたします。
大阪ギガデータは、郵送であれば全国対応です。重度の場合は見積もりが別途で行われるようなのでご承知おきください。
※32GBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
個人でお悩みの方が多い機器は…
デジカメやスマホなど、個人のお客様が多いのではないでしょうか。そのため安いデータ復旧業者はとことんお安い、という結果となりました。
大阪ギガデータは郵送なら全国対応可能で、容量問わず一律1万円でございました。ただし、1位2位どちらも重度の物理障害は別見積もりです。データ復旧業者の一律料金はまだ少なく、1位の業者と東京にある「PCエコサービス」だけでした。
※32GBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
最安は明朗会計の大阪。
一律料金を提示している数少ないデータ復旧業者の大阪ギガデータが最も安い金額を提示されていました。何よりクラシックで親しみやすいホームページがいいですね。
3番目に安かったのは39,800円の「PCエコサービス」というデータ復旧業者で、こちらも一律料金を掲げており安心できます。