データ復旧サービスを提供している業者は数多くあり、それぞれにサービス内容や対応できる技術が異なります。何より、料金には大きな差が出ているのが現状です。
そこで、復旧業者を30社ピックアップして、それぞれの料金やサービス内容、口コミ評判などを調査し、その結果をまとめてみました。
論理障害・物理障害問わず、ハードディスクの容量も無制限で一律定額39800円から提供している業者です。警察庁、官公庁で導入実績のあるデータ復旧機器「PC-3000」を完備しており、2019年度の実績は20,000件以上あります。
完全成果報酬性なので希望のデータが復旧できなければ料金は発生せず、キャンセルが可能です。復旧データのリストをメールで添付してもらえるので、そこから希望するデータが復旧可能か確認できます。
これまで18万件を超える相談実績(2011年1月11日からの件数)を持つデータ復旧業者で、11年連続国内売上シェアNO.1の実績を誇ります。年間1億円以上をかけて海外から最新の技術を導入しているので、データ復旧の技術力には絶対の自信を持っているのが特徴です。
データ復旧率は95.2%(2017年12月~2018年11月の各月復旧率の最高値)。他社で復旧できなかった案件も相談できるのがメリットです。24時間365日受け付けているので、夜間や早朝のトラブルにも対応してもらえます。
データレスキューセンターは初期調査後に、見積もりと同時に必ず復旧可能なデータリストを提出してくれます。曖昧なまま作業を進めることはなく、復旧できるデータを確認した上で作業を行うかどうか判断できるため安心です。
初期調査費用は無料で完全成果報酬となっており、キャンセル料金もかかりません。初期調査結果は48時間以内に報告をしており、症状によっては最短で6時間以内に報告可能なこともあります。
日本にパソコンが普及し始めた1995年頃から、20年以上にわたりデータ復旧サービスを行なっている老舗の業者です。復旧サービス以外にもデータ消去や変換などを展開しており、企業への技術提供も行っています。
米国NO.1(BCNが行った全国の大手家電量販店の2018年(1月~12月)の実売データ集計にて)の業者と業務提携しており、高い技術とノウハウを持ち症状に合わせた復旧方法を提案。完全成果報酬なので、データ復旧できなければ費用はかかりません。診断、見積もり、キャンセル料も無料です。
経済専業大臣賞の受賞、犯罪捜査や企業の不正検証などを手掛けた実績を持つAOSデータ復旧サービスセンター。パソコンやスマートフォンから様々な情報を取り出す技術に長けているAOSデータ復旧サービスセンターでは、データ復旧にも一家言あります。
技術力の高さに加えてNECやLenovo、KDDIなどの企業とも連携しており、データについて精通してる業者であることが頼れるポイントの1つです。数字での説明を徹底しており、「あと少しです」ではなく「○○%完了しています」との報告なので、依頼者側も進捗状況が分かりやすいでしょう。
データ復旧にAIを活用しているアドバンスドテクノロジー。データ復旧は細かいデータをつなぎ合わせる作業になりますが、AIによるマッチングで高確率な繋ぎ合わせに取り組んでいます。
水没や落下といったダメージによるデータ破損にも対応しており、自社による完全復旧を行っているのがポイントです。他の業者に依頼せず、スピーディーな対応に加えて信頼感も得られるでしょう。「修理ではなく復旧」を謳っているのも、技術力に自信を持っているためと考えられます。
最短24時間での対応を謳っているデータサルベージの売りは「デジテラウフォレンジック」です。いわゆる「鑑識」でデジタルデータから漏洩がなかったのかをチェックしてもらえます。仮に漏洩しているのであれば、どのような形で漏洩してしまったのかもチェックしてもらえるのがメリットです。暗号化データの復旧からダウンタイムゼロサービスまで対応しており、ユーザーフレンドリーな業者と言えます。
18年もの間、延べ5万人以上のユーザーのデータ復旧を行ってきた実績のあるブレインネットワーク。「他社の見積もりよりも安い価格で引き受ける」と明言しています。結果的に他の業者よりも安くなるよう相談できるのが魅力です。パソコンはもちろん、NASやRAIDにも対応。高い技術力と費用を両立したコストパフォーマンスを意識しています。
24時まで電話による受付を行っている業者です。元々PC周辺機器メーカーで機械の仕組みに精通していることから、データ復旧も行うようになったという経歴を持っています。いわば「専門」のお仕事なので、精度の高いデータ復旧が期待できるでしょう。
データ復旧の際にはウィルスチェックも行っています。完全成功報酬型の業者なので復旧できなかった場合に費用は掛かりませんし、集荷サービスが用意されているので業者に預けやすい点も特徴です。
アメリカにある「Westem Digital(HDDの製造企業)」のデータリカバリー・パートナーでもあることから、高い技術力がうかがえるWinDiskRescue。熊本県に拠点を構える業者で様々なメディアの修復実績があり、HDDだけではなくスマートフォン、RAIDやNAS、SSDなどのデータ修復が可能です。ファイル転送サービスも用意するなど、利用者にとってありがたいサービスが多数用意されているので頼りがいがあります。
初期診断、キャンセル料、返送料、さらには特急料金に返却メディアの貸し出しなど、DATAHOPE東北データ復旧は無料で受けられるサービスが複数あります。電話での診断も可能で、見積もりの価格が確定料金になるのがポイントです。実際に依頼したら見積もりと違う料金を提示されて困るといったトラブルが起こりません。
社長が主任技術者なので、コストカットはもちろん依頼者に対しての応対もより確かなものとなっています。
情報処理安全確保支援士が在籍しているデータSOS。国家資格になので、確かな技術力を持って復旧を行ってもらえるでしょう。知識や技術力もさることながら、情報を「丁重な物」として扱う姿勢に定評があります。
情報処理安全確保支援士の仕事は秘密保持義務が課せられているため、個人情報の取り扱いに関しても安心できる業者です。
診断料・キャンセル料・復旧後送料の3つを無料にて行う点が、大阪ギガデータの特徴です。競合他社と比べて安い価格での提供を目指しており、気軽に診断を依頼できます。HDDだけではなく、USBメモリやCD-Rなどの光学ディスクにも対応しており、個人での依頼も可能です。
高い技術力と信頼を武器にしているからこそ、官公庁や財団法人、公益法人からの受注も多い大阪ギガデータ。ちなみに大阪のオフィスに持ち込んだ場合、データの症状によっては最短で即日診断・復旧も可能とするスピーディーな対応も持ち味です。
基本的に成功報酬型となっているので、データ復旧ができなかった場合料金は発生しません。重度物理障害・重度論理障害双方の相談を受け付けており、HDD以外にも撮影された動画ファイルの復旧実績を持っています。
windowsやMacだけではなくLinuxやBSDにも対応しているなど、幅広いデータ復旧を可能にしているのも技術力の高さがあるからこそです。
大阪府にて営業しているデータ復旧クイックマンは、地元密着型のデータ復旧業者ですが郵送であれば全国からの相談にも対応しています。完全成功報酬型なので、仮にデータが戻らなければ費用は掛かりません。重度の物理障害にも対応している、頼もしい業者です。
実際、パナソニックや三菱重工といった大企業からの依頼も受けている業者であることを踏まえると、信頼感のあるデータ復旧業者だと考えて良いのではないでしょうか。
持ち込み、郵送、出張の3種類の修理を用意している業者です。データ復旧だけではなく、パソコン修理や周辺機器の設定にも対応しています。データを使えるようコピーしてくれたり、あるいはソフトに書き込みを行ってくれたりなど、様々なサービスが用意されている点もポイントです。
データが不正利用されていないのかも依頼できたり、出張サービスの際には女性スタッフの同行も依頼できたりなど、利用者心理をよく考えて対応してくれます。
復旧できたとしても、依頼者が希望するデータが復旧できなかった場合は費用が0円という成功報酬制を徹底した業者です。秋葉原駅徒歩1分という好立地は持ち込みでの受付にも対応しています。
日本工業規格の「JISQ15001個人情報マネジメントシステム」に適合しているのもポイントです。社員として雇用するスタッフには全員と機密保持契約を結ぶ徹底ぶり。個人情報を「貴重な情報」だと認識し、丁重に扱ってもらえます。
大塚商会はOSからメディアまで、幅広いデータ復旧を行っています。HDDの設計製造経験を持つ技術者が在籍しているのも頼れるポイントです。HDDを知り尽くしているからこそ、故障の際にどのような応対をすればよいのかも熟知しています。
ミクロン単位での塵も防げる環境やプライバシーマークの認定を受けるなど、依頼者が安心できる体制で対応している業者です。海外にもネットワークを持っているので、日本では調達できない部品の調達も行っています。
名前からピンとくる方もいるかもしれませんが、バッファローデータ復旧センターはHDDの開発メーカーである「バッファロー」のデータ復旧部門です。開発するということは、いわばHDDのことを知り尽くしている業者なので、どのような故障なのかも細かく判断してくれるもらえるでしょう。
データ復旧業界そのものを健全なものにしたいとの思いから、一般社団法人日本データ復旧協会(DRAJ)にも加入している点もポイントです。依頼した際は、誠実な対応が期待できます。
データ復旧の際、秘密保持契約を結んでいるWinget。昨今、データ復旧を通してのデータ漏洩もあることから秘密保持契約を締結しています。個人情報がいかに大切なものであるかを認識している企業なので、プライバシー対策も徹底しているのがメリットです。
行政や教育機関からの依頼も受けており、一定の信頼を得ています。
論理障害でも物理障害でも、同一料金にてデータ復旧を行っているデイサポート。容量単位で料金を表示しているので、費用が分かりやすいのがメリットです。また、20GBを超えた場合には料金一律定額の復旧サービスになるので、分かりやすさはもちろんコストパフォーマンスにおいても力を入れていると分かります。郵送のみでの対応となっており、48時間以内での作業開始を約束しているのも特徴です。
全世界で50万件以上の実績を誇る業者は、パソコンのデータだけではなくスマートフォンのデータ修理にも対応しています。データの損傷だけではなく水没やスクリーンの損傷も診断してもらえるなど、時代に合わせたサービスを用意しているのもメリットです。思わぬトラブルで破損してしまった際も相談できます。
1985年よりデータ復旧事業を行っており、歴史のある企業という点も特徴の1つです。常に時代のニーズを意識している点がうかがえます。
データ復旧センターDATAOKはデータ復旧の専門業者です。データ復旧のみに特化した高い技術力に定評があり、2020年1月時点で公式パートナーは710社と、多くの業者から「選ばれているデータ復旧業者」であることが分かるのではないでしょうか。訪問サービスや無料引取など、依頼者側にとって「あると便利」なサービスが多々用意されています。
パソコンだけではなく、スマートフォンのデータ復旧も行っているコンピューター総合病院ECOMAXデータ復旧科。店舗への持ち込みから宅配、さらには出張など3種類の修理方法が用意されています。見積もりと診断それぞれを無料で行っており、成功報酬型となっていることから依頼だけであれば費用はかかりません。「どうなっているのか」を調べる際は気軽に依頼できる業者といえるでしょう。
国内でいくつもの実績を誇るA1データリカバリーサービス。高い技術力を持つ業者で、重度物理障害であっても自社対応を可能にしています。復旧したデータはインターネット上で受け取ることも可能です。運送の時間やコストを削減してくれるなど、時代に合わせたサービスを展開しているので、スムーズにやり取りを進められるでしょう。
最短で1日から復旧可能としており、実際に利用したお客の声の中には、早くて二日間で依頼から回収までできたとのこと。「スピーディーな対応」と呼ぶに相応しいのではないでしょうか。
診断の速さ、そして復旧率の高さに定評があるデータ復旧レスキュー隊。元々パソコン業界の事業者ですので、データを含めたパソコンの扱いに慣れています。成果報酬型の業者になので、仮にですがデータが戻らなかった場合は費用がかかりません。また、その後どうすればよいのかアドバイスまでもらえるなど、ユーザーフレンドリーな業者としても知られています。
2008年よりデータ復旧事業を行っているDD-RESCUE。容量に応じて費用を算出するスタイルのデータ復旧業者です。依頼する前の時点で、おおむねどれくらいの復旧費用がかかるのかが分かります。来店する必要もなく、全国から簡単な依頼で申し込みできるため手間を省けるのがメリットです。
周辺にデータ復旧業者の店舗がない地域の方でも、郵送に利用できます。通常故障の場合は3日から7日、物理障害は1週間から2週間ほどが目安です。復旧にどれだけの期間がかかるのかは、症状にもよります。
店舗という形式での営業ではなく、全国の加盟店を手配するシステムとなっています。ちなみに加盟店は1,500店以上です(運営サービスの全加盟店総数)。どの地域の依頼者であっても、近くの加盟店を手配することでスピーディーな対応を可能にしています。受付だけであれば24時間365日いつでも可能なので、深夜早朝など急にデータが破損してしまった場合においても、安心して相談できるでしょう。
明朗会計を心がけており、最低価格が公式サイトに載っています。少なくともどれほどの費用が掛かるのかを判断できますし、データの調査費は無料です。
出張と近隣店舗による二つの受付方法が用意されています。最適な方法を提案してくれるだけではなく、電話での問い合わせ時点でできる限り正確な見積もりを出すように対応してもらえるのもメリットです。パソコン専門店とあって、データ復旧と同時にパソコンのメンテナンスも引き受けてもらえます。データが元通りになるだけではなく、それまでよりも快適な状態で手元にパソコンを戻してくれることも可能です。
自社体制で国内生産にこだわっており、さまざまなトラブルにも対応できる体制があります。
固定料金+完全成功報酬制なので安心して依頼できます。RAID、NASなどのデータ復旧を得意としている業者で、持ち込みも可能です。持ち込みの場合、その場で診断してもらえるので結果も早めに分かります。最短では当日の修復も可能ではありますが、郵送の場合には検証の時間がかかるので1週間から3週間かかるという点も覚えておきましょう。
デジタルビデオカメラの復旧も可能なので、思い出のデータを復旧してもらいたいなと思った時に依頼してみるのも良いかもしれません。
データ復旧作業に関する口コミや実績、レビューが多かったのはデータレスキューセンターでした。各社とも多少口コミは見られますが、たくさんの口コミがある業者は少ない印象です。
「他社に比べて安くてよかった」という口コミがたくさん見られますが、これは業者によって料金が大きく違うということ。安い業者が見つけられるように、比較検討することが大切です。
千代田区といえば官公庁の多い、まさに日本の「中心・中枢」です。大学も多く様々な産業で賑わいを見せているエリアなだけに、データ復旧業者のニーズも高いのではないでしょうか。
教育機関や官公庁の場合、サービスを利用するにあたっては信頼性が大切です。情報漏洩のリスクが民間企業よりも大きなダメージとなるからこそ、データ復旧業者に関しても慎重に選ぶことが求められますの。その点に見合ったデータ復旧業者について、ピックアップしてみました。千代田区でデータ復旧を依頼したい方向けに、業者ごとの特徴をまとめています。
近年、サブカルチャーの街として賑わいを見せつつある中野区。都心のベッドタウンとして知られている一方で、教育機関も多々あるなど、データ復旧に関してのニーズも高い街です。
それだけに、中野で信頼できるデータ復旧業者を探している個人・企業もあります。ここでは様々な面から信頼できる業者をリサーチし、まとめました。それぞれの業者の特徴と併せてご覧下さい。
銀座や有楽町、汐留など商業地としての賑わいを見せているエリアもあれば、築地や月島など古き良き雰囲気を残したエリアもあるなど、多彩な特徴を持つ町、中央区。
東京駅からほど近い立地もあり、企業の本社も多く構えるなど賑わいを見せている街は、データ復旧の需要も高いのではないでしょうか。そこで、中央区で対応可能なデータ復旧可能業者をリサーチしました。
都庁もあれば、国内屈指の繁華街を有するなど、様々な顔を持つ新宿区。日本を代表するターミナル駅を有することから、周辺には様々な企業・サービスが軒を連ねています。
そのため、データ復旧に関する需要も高いでしょう。新宿区には比較的大きな病院や学校もあり、データを取り扱う企業が多い街でもあります。ここでは、新宿区で依頼できるデータ復旧業者についてピックアップしました。特徴やアクセスについても紹介しています。
それまでホテルが多い街として知られていましたが、品川駅が新幹線停車駅としての機能を追加されると、周辺産業が大きく変貌しました。再開発が進み、ビジネス街としての特徴が色濃い街へと変わりつつあります。
また、大崎や五反田などオフィスが立ち並んでいるエリアもあるので、品川区も他の区と同様にデータ復旧の需要があるはずです。そこで、品川区でデータ復旧に対応してくれる業者を調査しました。料金や特徴など、業者ごとにまとめています。
港区は都心3区として数えられており、企業が多く集まっているエリアなので、データ復旧が必要になる事態も発生します。「どの業者に頼んでよいのか」「復旧にかかる費用は高くなるのではないか」と気になるケースが発生する可能性も高いでしょう。
データ復旧が難しいような破損の仕方をしている、ハードディスク以外の記録媒体からのデータ復旧では費用が異なるので、どれほどの費用なのかも気になるはずです。そこで、この記事では港区でデータ復旧させるときにおすすめのデータ復旧業者とサービスの特徴をまとめました。
東京のほぼ真ん中にある渋谷区には多くのオフィスがあるので、中には突然パソコンが止まってしまったり、意図せずしてデータを消去してしまったりする事態も起こりうるでしょう。
故障や削除によって失われたデータは、データ復旧業者に依頼して復旧作業をしてもらう必要があります。ただ、どのような費用体系になっているのか、またサービスに必要な期間がどれくらいかかるかは比べてみないと分かりません。この記事では、渋谷区に対応しているデータ復旧業者と特徴をご紹介しています。
悪徳業者を避けて、ユーザーのためのデータ復旧作業をしてくれる業者に依頼する前にチェックするポイントをまとめました。
まず、WEBサイトや検索結果などに表示される「復元率」はどう定義されているのか確認することが大切です。復元率が高いと言っても、「復元」の定義によっては信用できないケースもあります。
障害の程度にかかわらず均一料金なら、請求額の心配はありません。同様に費用については、キャンセルした場合に支払いが必要か、復元不可だった場合の診断料や作業量は支払うのか…など、決めることが大変になります。できれば均一料金の業者を選ぶと良いでしょう。
また、持ち込みで復旧を依頼した場合に、同じ場所でメンテナンス作業をしているのかどうか気になりました。実際にはその業者が復旧作業をしていない可能性があります。
メディアを早く送るように急かす業者も要注意。どうして急ぐのか理由を確認すると良いでしょう。
最後に、悪徳業者がどんな方法で消費者を欺くのかご紹介したいと思います。
データの復旧が必要な消費者の弱みに付け込んでくるのが悪徳業者の常套手段。上でご紹介したようなポイントをチェックして、悪徳業者に関わらないように気をつけましょう。
主要9製品!
安くて安心できる
データ復旧業者
※1TB の場合、破損状況が分からない状態での最高料金
最安料金でも高い復旧技術
1位のPCエコサービスは容量・障害問わず一律料金で復旧を行っています。警察機関や官公庁などが利用しているPC-3000を利用しており、技術面にも安心できるでしょう。
大阪ギガデータは重度障害の場合は別途見積もりが必要となります。
※PCなど500GBの内蔵HDDで、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
わかりやすい料金体系で1位
容量に関わらず一律料金で引き受けるPCエコサービスが、費用発生前に復旧できるデータを見られる業者としては最安値でした。口コミを調査したところ、安いだけでなく対応が丁寧だったとの声がいくつも見つかっております。
大阪ギガデータは重度障害の場合は別途見積もりがありますのでご注意ください。
※容量設定なし、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
HDDよりも復旧が難しいとされるSSDは…
HDDと違って、SSDに対応しているデータ復旧業者はそれほど多くありません。そのため高額に設定されることが多いのですが、1位のPCエコサービスならHDDとそこまで変わらない料金でデータ復旧ができそうです。
WinDiskRescueは重度障害の場合は別料金となります。
※64GBの内蔵メモリで、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
スマホは専門サービスの方が良いかもしれません…
データ復旧業者は、多くの場合一般利用者だけでなく法人も利用するので、やや法人向けな価格設定がされているのですが、スマホに関してはほとんどの利用者が個人。他のデータ復旧とは少し毛色が異なるのが現状です。
私が調べた中ではこのような結果となりましたが、スマホ水没に強い実店舗系にあたる方が安くできる可能性があります。
※2TBで1本単位の場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
技術面にもご注目ください
PCエコサービスは、RAIDの種類等にかかわらず一律39,800円を掲げており、最安値となりました。ここでは復旧可能なリストの提示があり、料金にある程度の上限が存在するデータ復旧業者を紹介していますが、それに加えてPCエコサービスは復旧の機材として官公庁なども使用しているPC-3000を使用している点にも注目です。
2位の業者は重度障害の場合は別途見積もりが発生するようです。
※2TBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
まずはお問合せを
内部の構成がわからないものなので、総額でどれくらいの費用がかかるかイメージを持たれにくいかと思います。
そのために安心して依頼できるデータ復旧業者から安値を提示している業者を厳選してまいりましたので、まずは実際にご相談をされてみることをおすすめいたします。
大阪ギガデータは、郵送であれば全国対応です。重度の場合は見積もりが別途で行われるようなのでご承知おきください。
※32GBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
個人でお悩みの方が多い機器は…
デジカメやスマホなど、個人のお客様が多いのではないでしょうか。そのため安いデータ復旧業者はとことんお安い、という結果となりました。
大阪ギガデータは郵送なら全国対応可能で、容量問わず一律1万円でございました。ただし、1位2位どちらも重度の物理障害は別見積もりです。データ復旧業者の一律料金はまだ少なく、1位の業者と東京にある「PCエコサービス」だけでした。
※32GBの場合、破損状況がわからない状態での最高料金(税別)
最安は明朗会計の大阪。
一律料金を提示している数少ないデータ復旧業者の大阪ギガデータが最も安い金額を提示されていました。何よりクラシックで親しみやすいホームページがいいですね。
3番目に安かったのは39,800円の「PCエコサービス」というデータ復旧業者で、こちらも一律料金を掲げており安心できます。